ブエノスアイレス発13時40分。国内線。
パタゴニアはチリと思っていたがアンデス山脈の西側はアルゼンチン、東側がチリ。パタゴニアはアンデス山脈の西側に位置しています。

知識不足です。それで国内線にのるわけです。左の写真、国内線の飛行場はラプラタ河沿いにあります。右の写真、アルゼンチンの国内線の飛行機。きれいな空色。

いよいよ夢にまで描いていたパタゴニアです。うれしいなあ~!

やっと念願叶って見にいけるなんて!長~い長~いフライト時間の疲れも吹っ飛びそうです。

暑いブエノスアイレスの服装を少し寒くても大丈夫なように上着を用意して、飛行機に乗る。

座席は左側、残念ながらアンデス山脈は見えない。でも進むに連れて雲が低く垂れこめて先がみえない。先ほどのブエノスアイレスの天候とは全く異なる。

そしてパタゴニア近郊の町、カラファテが近づくと様子は一変する。ご覧のような土漠、草木もろくに生えていない?一体これはどういう事?

地の果て?死の世界見たい?


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