3月28日、 イグアスの滝へ。 

この旅行の最大のポイント。 このために来たようなもの。 ブエノスアイレスの国内飛行場からイグアスへ。 約1時間45分、飛行機の窓から密林の中で、煙りのようにもうもうと湯気が上がっているのがわかった。 それがイグアス滝だということです。 

着いたら真夏のような暑。いきなり汗でびっしょり、緯度が下がったためか、それとも密林の中だからか?。

 イグアス川とパラナ川の合流点。 幅4km、大小300以上の滝、 茶色い水、高さはナイヤガラほどはない。 直線ではない。少し曲がっている。 その上を橋のような簡単な板が架けてあって、その上を歩いて渡りながら下を見る。 

しかし下は滝ではなくて、浅い小川のようになっているので、あまり凄いという実感が沸かない。 橋と橋の間は数メートルくらいだから、それが延々と続く、所々開けていて、写真がとれるようになっていま。 

小道には南米の特別なチョウチョが、群れて飛んでいて可愛かった。

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