3月27日、夜のショウはO.P。 個人で参加することにした。 ホテルのインフォメイションで申し込み。 代金は日本での料金の4分の1。 しかし送迎のバスはなし、カサ.ブランカというタンゴのショウの劇場が、車を回すという。 英語での予約、ショウの劇場調べ、車の手配が自分で出来ないと、4倍の料金はやむおえないのでしょうね。 タンゴでは一番良い劇場ということで選んだのですが、車に関してはリスクはあります。 

約束の時間になっても車が来ない。 待てども来ない。 係りの人はもう少し、もう少し、という。だんだん時間が迫ってくる。いらいらしていたらやっと来た。なんとお客がたくさん乗っていた。あちこちのホテルのお客を集めていたからでした。ちょっと安心。 席は2階の貴賓席 手にとるように一番良くみえる。

 

本場のタンゴは素晴らしかった。 しかもものすごく速い動きで、なかなか優雅でかつセクシー。 本場ならではと思います。 もう一度見に行きたいなあ。 

踊りの中で男性が女性のお尻を踊りながら、スラリと撫でるしぐさをしたら、外国人達がウオーと叫び声をあげた。 日本人はこういうしぐさの時は、黙って見ているのにおかしかった。

その後アンデスの踊り、かの有名な音楽、 N.H.Kでよく放送している音楽です。

次ページ