2016年2月17にち、マゼラン海峡をフェリーで渡り、フェゴ島へ入港。チリの257号線を走る、走る。お昼はランチボックス(サンドイッチ、オレンジ、お菓子、ジュース、ヨーグルト)。レストランに入る間なく、ひた走り。600mのバスの旅。
チリの国境を12時30分に出国。アルゼンチンの国境を1時30分に入る。
左の写真、アルゼンチンの国境検問所。のそのそ歩いて審査場へ向かます。のんびりしています。
この長~い長~いバス移動時間。家族のように仲良くなった6名のツアーのお客さん。日本の演歌、昔の童謡、歌曲を歌って盛り上がります。しかし外国に来て日本の歌を歌うと何となく違和感が沸きますね。特に演歌は似合いません。コンドルの歌とかタンゴの歌?とかなら分からないでもないですが?みんな仲良くしているのに水を差すのは良くないね。
アルゼンチンの国境を越えるとみなさん、眠くなってお昼寝です。
フェゴ島は九州を一回り大きくした位の島。南緯55度にある。夏でも平均気温9度。森林限界線に近いです。一年中強風が吹き荒れて寒い。チリとアルゼンチンで島を分けています。南極行きのクルーズ船が出ています。
バスの車窓の景色。 右上の写真、南極ブナ林。強風で倒れています。如何に風が強いかです。
左下の写真、湖が広がっていますが、名前は不明。 右の写真、湖がきれい。名前は不明。標高がが高くなり、山を越えている感じです。