ランセリンで4WDで砂丘の観光。
インド洋から吹き付ける強い風のため、舞い上がる砂が吹き寄せられて砂丘となった。
この4WDは世界に一台しかないという。 ドバイの砂丘のと、こちらの違いは、大型タイヤに大型バス。
これで砂丘をかっ飛ばす。
シートベルトをしっかり締め付けて乗る。
急降下、急上昇、ジェットコースター並みの怖さ。
座席が高い分だけなお迫力ある。
写真左から二番目が添乗員角田和子さん。
四人目が現地ガイドの横峰広子さん。
お二人共なかなか優秀な方です。
おまけ付き。
タイヤの大きさが分かります。
車を降りて、サンドボードで砂すべり。 斜度50度以上、顔中砂まみれ、耳の中まで砂まみれになった。
だがほとんどの人がうまかった。
途中の景色は行けども行けども、小麦畑か牧草地。 一軒の農家が1万エーカー所有。 三年に一度の割りで、畑の作物を作り変える。 水がないから、自然の雨を待つ。気長な話です。 農地が広大だから出来ることですね。
木は強風にも耐えられる幹が強く、まっすぐに伸びる松の種類を植えています。
次ページ