。単調なバスの窓外を楽しませてくれているバークシャーという花
松のような木に、松ボックリのような花がきれい。
途中下車して、花に触ったらふわふわして柔らかい。 松ボックリのようには固くない。
広大な乾燥した平原には、羊を放牧している。 狼のような襲う動物がいないので、放し飼いのまま。 この羊は各国に売られる。 トラックに生きたまま詰め込まれて、2日間位内陸から積み出し、港まで水も食べ物も与えられないまま運ばれる。衰弱して死ぬ羊も多いという。これって動物虐待ではないですか?
グリ−ンピースとかシーシュパードとかいう動物愛護団体が、日本の捕鯨を非難しているが、自国のやっている虐待を何と考えているのかな? 日本人もおとなしいね。 やられても黙っている、 お人好しの国民性かしらね?
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