帰りの船内から見たパース、高層建築が林立している。
パースは西オーストラリアの州都、訪れた方々は、静かで綺麗な町で、何も無い所で住んでみたくなるという話。
しかし来て見たら何もない町どころか大都会。
車は日本車を中心に、渋滞もひどく写真のような高層建築が並び、地価も年々高騰しているという。
パース郊外へ、人々は移りその地価も高騰しているという。郊外へ移動すれば、通勤は車になる。
自然に公害が発生する。
世界中がこんな感じになってきている。
どの国を訪れてもこのような状態ですね。
下の白いテントはサーカスです。 スワン川沿いのラングレイパーク。
何もない芝生だけの公園。






右の写真、ビルに埋まっているように見えるグリーンの塔はスワンベル。
ラングレイパークの端に立っているモダンなタワー。 タワー内部には17個の音色の異なるベルがあり、毎日一回演奏される。 このベルは18世紀に造られたもの。 ロンドンのトラファルガー広場のセントマーティンフィールド教会に、設置されていた。 1988年オーストラリア建国200年の記念に寄贈されたもの。 展望台もスワン川が一望出来て素晴らしいようです。 時間があったらぜひお勧めです。


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