前ページの続きでやはり白い孔雀、これも珍しい。 その他エミュー、ワラビー(カンガルーの小さいもの)やコアラなど。しかしコアラは夜行性なので、昼寝ていて動かないので、面白くありません。
下の写真、コアラを抱っこして、写真を撮っている。 コアラは人間が直接触れると、弱るということで、コアラの縫いぐるみの上に、コアラを乗せて、そのコアラの縫いぐるみごコアラを抱っこします。 どれがコアラと分かりますか?
現在は、写真は抱っこしては撮れないです。 係りの人が抱いているのを、横に並んで撮るという方法です。 早い時期で良かった。
コアラとは、アボリジニ語で水を飲まないという意味。名のとおりユーカリの葉しか食べない。 ユーカリの葉を1日2kgも食べる。 1日16時間も寝ている。
カンガルーの名もアボリジニ語、キャプテンクックがアボリニジ人に動物の名前を聞いたら、カンガルーと答えた。「分かりません」と言ったのだが、それがそのままカンガルーとなった。 確か中学の英語の教科書に載っていましたよね。
日に焼けるのがいやで厚化粧をしたら、お年寄りの女性のようになった。 お化粧は字のとおり、いろいろに化けられますね。