ウイーン市内観光の後,、午後ウイーンの森のハイリゲンクロイツとマイヤーリンク観光へ、ウイーンの森は近いと思っていたら、ウイーン市内を除いた南西部一帯で、すごく広範囲です。 市内に近い方は、前ページのグリンツイングの辺り。 南西部はバスで1時間もかかる。 個人で行ったら費用もバカにならない感じです。
上、リヒテンシュタイン公が住んでいたお城。 今は博物館、閑静な森の中にあり、森林浴とハイキングによい場所です。
右の写真、シューベルトの家。 彼は終生お金には恵まれなかったが、良い友人に恵まれた。 お金がなくなると、友人が彼の作品を売ってくれたという。
菩提樹はこのときの作品で、菩提樹の木は一本という。 この一本が繁っていた。 しかし日本の歌詞では何本も並んでいるイメージですね。
お金がなくても、立派な作品は出来るのですね。 お金がありすぎる、と他の事を考えてかえって、良い作品は出来ないかもしれませんね。