ホーエンザルツブルグ城と旧市街、手前ザルツアッハ川、緑のドームは大聖堂と教会。
左の写真、774年に建造の大聖堂、1181年に後期ロマネスク様式に改築された。
手前から歩いて行くと、始めはマリア像が見え、次ぎにマリア像が隠れて、キリスト像が現われ、もう少し進むと両方の像が現われる、というように設計されています。 なかなか見事です。 内部はバロック様式で、大理石の半球天井で、十字架が組み込まれている。 パイプオガンは最大級で、6000本のパイプが使用されている。
モーツアルトはここで洗礼を受けた、1920年、戯曲「イエーダーマン」が演奏されてから、ザルツブルグ音楽祭の始めとなった。 名指揮者のカラヤンの葬儀は、ここで行われた。