上の写真、女帝マリア・テレジアの豪華なベット、このベットは睡眠用ではなく、公的な目的で用いられた。 このベットで訪問者と。謁見したり、新生児を抱いて祝福を受けた。 1830年この部屋でフランツ・ヨーゼフ一世が誕生した
右の写真、百万の間、1767年ロココ様式で、もっとも高価な部屋、重厚な板壁は紫檀が用いられ、羊皮紙に描かれた絵は、ペルシャの細密画で、金箔のロカイユで縁取られ、ムガール朝のインドの宮廷生活を表している。
女帝は金貨百万グルデン以上を支出した、という豪華なお部屋です。 薄青く光っている所が、その場所です。
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