橋のたもとにあるボスニア出身のノーベル賞受賞作家「ドリナの橋」を書いたイヴァ・アンドリッチ(1892~1945)のお墓。
前の碑に詳しく書かれています。ボスニア語ですから、わかりません。
背後は博物館になっています。
下の写真、アーチがきれい。川の水もきれいです。山の稜線が美しく映えています。
今回の旅行でバスに乗るとすぐに添乗員さんからいくつかの注意事項を最初に話された。
第一、バスの座席割。一人参加の方が早く来て、二人分の座席を一人で取る。これで文句が出る。こちらで座席割をしますから、お互い譲り合って座って欲しい。それが出来ない場合は前の方に全員詰めて座ってもらい後ろの空いた席は荷物置き場にします。と硬い表情で言われる。なるほどその通り。夫婦者はいつも一緒で窮屈で二人掛けに二人、荷物の置場もない。良い案です。
第二、忘れ物は今までは捜索費用は全額会社負担でやっていた。費用がかかるので今回から、自己負担一件につき5000円いただきます。という事、今まで忘れ物した事ないから関係無い、と簡単に思ったのが飛んでもないことになるとは「神のみぞ知る」とはね!。
第三、イヤホンガイドなる物を渡される、これを紛失した人は実費7000円賠償していただきます。
何でもお金のかかる話です。厳しいですね。 次ページ