コソボの首都プリシュティナ観光。雨が激しくなる。
きょうでお別れ、涙雨が号泣雨になった感じかな?
中心地のコソボの国旗、黄色い部分はコソボの国の形。
人口170万人、50万人が流出。90%がアルバニア人、セビリア人5%、トルコ人2%。
コソボとはつぐみ(鳥の名)から取った名前。
アルバニア語、スラブ語が公用語。セルビア人はキリスト正教、アルバニア人はイスラム教。
左の像、スカンデルべルグ像。
右の写真、マザーテレサ像。マザーテレサはインドでの活動で有名だが、アルバニアカトリック系の家に生まれ、18歳までスコピエで過ごした。
マザーテレサ通り。左の写真、破壊されたままのホテルの姿、まだまだこのような建物がたくさん残っています。
紛争の激しさを物語っています。戦争はいつの時代も悲惨です。
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