10月19日、プリズデン観光。

オスマン朝時代の建物が残るコソボ南部の町。
左右の写真、アルバニア連盟博物館。

後ろの建物がバイラクリ・モスク。

イスラム教のモスクとセビリア教の教会が同居している。

モスクの破壊はセビリア人の仕業、教会の破壊はアルバニア人の仕業。コソボ治安維持部隊とコソボ解放軍が警備している。

プレズデンの人口は17万人、アルバニア人が90%。

300年前まではセビリア人が居住していた。オスマントルコ時代になってから、アルバニア人が多くなった。セビリア人が政権を取ってからは締め付けた。2008年ユーゴースラビアから独立。
2014年、コソボの独立を認めていないセビリアとの小競り合いは今も続いている。 この地域は紛争はあまり関係なかった。、

左下の写真、トルコのお風呂、カーヴィーメフメットパシャハマム。男性と女性の入り口は全く異なる。日本の場合は入口は同じ、入ってから左右に分れるが。こちらは入口から違う。

大きな屋根が男性用、左側の小さい屋根が女性用、差別ね!

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