仏香塔内部の仏像。

頂上まで登ったら、裏は開いていた。 裏から入れば、無料で入れそうです。

湖まで降りて石船へ。

乾隆帝時代に作られた大理石の船。豪華な内装の船ですが、形だけで動きません。西太后がここで宴を開いた。

時間の関係で、真中の島までは行かず、今度は北京動物園行きの乗合バスに乗ります。 一人10角で、すごく安いです。

お客がいっぱいになったら出発します。 それまで待っています。

この当時の中国の大卒の初任給は月3000円です。 この金額で比較してみると、すべてわかります。

バスの入口に、寄ってくる観光客目当てのお土産売りの3枚1000円のティーシャツはものすごく割高です。 買わないで帰りかけると、5枚になり、バスが発車するころになると10枚になります。

ペラペラの布地では、いくら安くても買うわけいきません。

 

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