長陵の明楼、北に向かって陵門、禮恩殿、明楼と並んでいる。

禮恩殿は主殿で幅30m、東西70mの重層木造建築です。

祭陵の時に祭典をした建物です。

明代の装飾品が展示されています。

 

明楼は長陵の額がかけられ「大明」、「成祖文皇帝の陵」の文字が石刻されている。

その北側が宝城(お墓)で、この下が陵墓です。

定陵は殉死させられた16人の貴妃たちのお墓もある。 この当時の習慣でした。

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