動物園見学後、グアテマラ近くにあるベリーズ国内のカハル・ペッチ遺跡の見学。

遺跡の名はマダニがいる場所という意味。BC1200年から~AD900年まで交易の拠点として栄えた都市。赤壁や白壁の神殿跡などが残っています。

マカル川とモパン川の交わる地点で古代都市と産物を交換していた。黒曜石やヒスイと海の貝殻、塩と取引していた。



















マヤ文明のマヤアーチは三角形の屋内。風通しがよく暑さを遮るのに快適とか。当時は真夏は40度超だったということです。

冷房の無い時代の暑さ対策だったのです。白い漆喰の壁は涼しさを呼びます。 

右下の写真、神殿の台座は生贄の台、比較的にきれいに残っています。









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