11時40分、ラパス到着。ラパスの空港は4100m。しかし随分高山に慣れました。呼吸があまり苦しくない。

ラパス、ボリビアの行政府、立法府がある事実上の首都。人口100万人、30年前に造られた世界一高所3650mにある新しい町。 右の写真、レッドラインの乗り口。























空港から町へ行くのはロープウエイが一番早い。渋滞解消のために2014年に開業。レッドラインに乗ってすり鉢状のラパスの町へ行きましょう。どんどん降りていきます。

ロープウエイ乗り場から見た町の様子。 向こうに雪を頂くイリマニ山(6402m)が見えています。 険しい崖が見えています。右の方にロープウエイの箱型が見えています。


右下の写真、背後の急峻な坂をどんどん下ります。

いかにすり鉢状かよく分かります。

中央の崖の切れ目に縦に車が挟まっています。

どうやって挟まったのか不明。助け出すことが出来ず、今もそのままの状態とか?

中にいた方は骨となっているとか?


次ページ