2月17日、4時35分、ホテル出発。国際線は3時間前到着。8時20分ラパス発、サンタクルス経由マイアミ行き。
16時15分マイアミ着、マイアミはアメリカのリゾート地、華やかな雰囲気です。1時間早くなる。 右の写真、ラパスの町並み
何となく安心感が広がります。アメリカは世界一の国、さすがすべてが進んでいます。
19時30分、マイアミ発シカゴ行き22時10分シカゴ着、また1時間早くなる。シカゴで一泊。
シカゴは大雪で積もっています。しかし何故か滑走路や高速道路は雪がありません。日本は少し雪が降っただけで交通渋滞で大騒ぎ、やっぱりアメリカは違います。
2月18日、9時ホテル出発、12時発、帰国の途へ。2月19日、16時15分成田空港着、無事帰国しました。
今回の旅行の感想。18名の参加、男性5名、女性13名、内訳夫婦3組、お友達女性3人組、2人組二組、残りの方は一人参加です。
出身地、夫婦3組は大阪、名古屋、東京と三大都市圏、大宮、習志野、横浜、神奈川、茨城、静岡、京都、兵庫、仙台、平泉、と多方面に渡っています。北海道、四国、九州の方がおられませんでした。珍しいことです。
ウユニ塩湖は今までの外国旅行とは全く異なりました。珍しい観光で、大変面白かったです。勧めて下さった方にお礼です。楽しい旅をありがとうございました。
後日編、化粧ポーチが見当たらず、家に忘れたと思い込んで、忘れた自分を旅の間中、ずっと責めていまた。ところがどうでしょう?何と家のどこにもありません。鏡台の前も自室にも無い!
やっぱり持って出たという事、忘れる筈はなかったのです。いつも通りの行動でリュックは荷物で一杯でした。
記憶を逆に辿るとラパスに降りた時、妙にリュックが軽くすき間が出来て変だと感じる。しかしその時点では何も疑問は持たなかった。ホテルに着いて、化粧ポーチの無い事に気が着く。
これから8日間化粧無しでは陽焼けが大変と大慌て。現地調達しようと思ったがカーニバルで市場は休み。予備の日焼け止めが違うバックに入れたあったのでそれで何とか通した。
各空港の待ち時間にはリュックや手荷物はしっかり手元においている。機内の場合のみ、手荷物を置いてトイレに立つ。この時しか考えられない。
ラパスからスクレ行きの機内で盗難されたという事、添乗員さんが証明書を作成してくれました。保険が降りる事を願います。
みなさま、「機内とはいえ、くれぐれも安心は怠りなく」、ですね。機内でのこのような被害は初めてです。楽しい旅も台無しになってしまいます。
化粧ポーチで済んでよかったです。パスポートや現金、クレジットカードなど盗難に合わずに済みました。これを教訓に貴重品はトイレに立つ時は必ず持参することです。
最近外国旅行が慣れっこになり過ぎ、いい加減な行動が多くなっていましたから、良い教訓になりました。
まだまだ外国は恐ろしいということです。平和ボケの日本とは違うと改めて認識しました。 南米、 ホーム