ポトシ市内の見学。
11月10日広場、1810年11月10日、ポトシ市民が立ち上がり、スペインに対して独立した日。
この広場を中心にカテドラル、県庁舎、市庁舎、裁判所がある。ボリビア独立100周年を記念して自由の女神像が立てられた。
右の写真、県庁舎。
下の写真、右角がカテドラル。角の白い建物が造幣局。カーニバルのため閉まっています。内部の見学は出来ません。残念!
1559年建立、銀の精錬工場は40か所あった。スペインのハプスブルグ家の銀貨はここで製造された。
カーニバルのお祭りはどうも穏やかでないようです。こちらの人達はお祭りは暴れ回るような恰好です。
つまり悪ふざけのあまり商品を略奪したり、暴行したり、暴徒化するらしい。それを恐れて、お店やレストラン、博物館、美術館、教会など閉まっています。 次ページ