セロ、リコ鉱山。奥に見えている茶色の山。セロ、リコとは富の山という意味。





















銀、錫、タングステン、ボリビアの経済を支えています。

1543年銀が発見されて、1545年町が建設された。17世紀には人口20万人を超えた。スペインの強制労働で働かされ、先住民800万人が犠牲になったといいます。

鉱山の銀鉱脈が切れるとスペインは手を引いて、町は荒れ果てました。20世紀になり、鉱山の地下資源が見直されて、再び活気が戻ってきました。鉱山の見学ツアーもあります。

午後2時発、ウユニ塩湖に向けて出発です。   次ページ