民俗博物館、きれいな建物です。
旧市街の豪邸、コンスタンチノープル出身のハジ・ゲオルギが、1847年建てたバロック様式と民俗様式の建物。
外壁の花柄がきれいです。内部には民俗衣裳や当時の家具調度品など、展示してあります。
下の写真、ローマ時代の円形競技場。トリモンティウムの断崖にある、3000人収容できた。 保存状態が大変良い。
現在でも野外コンサートが開かれます。
この後、坂を降りてまた上り、いろいろなハウスが続きます。 こちらの方々には有名な方々のようですが、日本人にはなじみ薄いです。
気候も暑くなく寒くなく、長袖か半袖くらいで、丁度良い気温です。 日本では連日35度という猛暑と聞きます。 こんな所にずーっといられたら、極楽ですね。