ベリコ・タルノヴォの観光後、近郊4kmのアルバナシ村へ。

1838年オスマントルコのスルタンのスレイマン2世の義息子が、ここに住んだからきれいな家が多い。

城壁はレンガ造り、世界遺産に指定されています。

左の写真、誕生教会。アルバナシで最も古い教。

内部はイコン、運命の車輪、イエスの木などが描かれている。

 

 

 

 

右の写真、オスマントルコ時代の旧家、階段を上がると、当時の調度品やトルコ風ソファー 絨毯やコーヒーセットなど。アイロンや糸紡ぎも展示してあります。

トルコ式トイレがあるので覗いたら。真中に三角の穴が開いている。2階で1階の下に穴が掘ってあるから、下は深く暗い。三角ではやりにくいよね。

1階は売店になっています。手刺繍製品をたくさん売っています。 すごく高。

日本人の感覚でも高く感じるのだから、随分もうけているのではないかしら。ぜんぜん負けません。

この後、国境を越えてルーマニアです。 国境はどんなかしら? 写真撮影禁止だから、写真は撮れません。

数年前は、国境にうら若い女性が立っていまし。 越えるのに時間がかかるため、待ち時間を利用しての運転手相手の仕事です。でも今回は見当たりません。 それだけ国が豊かになったか? 審査の時間が短くなったか、昼間という時間帯のせいかです。 
無事ルーマニアへ入国です。 ルーマニアに入国すると、景色と様子が一変しました。 ルーマニアのページをご覧下さい。 

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