オマールアリサフィデンモスク、オールドモスク。

一昨日夜のライトアップで見た華麗なモスク。28代が1958年建立した。床はイタリアの大理石、カーペットはベルギー製とアラビア製、ステンドグラスはイギリス製、外壁は上海ミカゲ石、ミナレットは高さ54m。 
ブルネイでは、この高さより高い建物は禁止。
モスクの三方は海に囲まれています。 
昨夜のライトアップで、川面に映っていた石船は、16世紀の王室御用船です。












内部の見学に、女性は入り口で左のような黒いマントような衣装を着せられます。 膚の見えない服装でもダメです。差別なのか大事にするためなのか?

誰が着たかわからない物を、身に着けるのは日本人は嫌いです。 右の男性はブルネイの方。

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