第一回廊、レリーフは250m*180m、天地創造、マハーバーラタ物語(王家の戦い)、ラーマーヤナ物語、天国と地獄、王の回廊(王の偉業をたたえる進軍)などにわかれている。レリーフがはっきりと浮き出ていて、色も付いている。 

細かい描写がすごい。天井まで描いてある。当時の技術の高さを物語るものですね。赤い色のあたりは戦闘場面の様子。 

 

 

 

 

 

 

 

写真右、第一回廊、十字中回廊、第二回廊を通り、13mの急な階段を登り、第三回廊 中央祠堂へ、高さ65m、世界の中心山で神々が住む山を象徴している。 

5基の堂塔は宇宙を意味している。 周壁はヒマラヤ連峰を意味している。  

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