バスで港まで戻る途中、お城があるから寄ることにして途中下車。しかし場所を確かめずに下車したため、探して歩くのに苦労する。急いで歩いて、歩道でつまずいて、吹っ飛んで膝と顔に怪我。

可愛い顔が台無。 タクシーも通らない。足を引きずりクレイク・ダロック城へ。1880年代、石炭で財をなしたスコットランド人のロバート・ダンズミュアの邸宅。 

中央の螺旋階段や鏡板張りの広間と、4階のテラスから、ヴィクトリアの眺めは素晴らしい。  

怪我で辛くて変な顔していますし、建物も気持ち同様に曲がって、撮れています。

 

 

 

 

 

 

 

右、午後のティータイムで有名なエンプレスホテル。港に面して建っている。1908年カナダ太平洋鉄道会社が、建設した豪華なホテル。 

エンプレスホテルでティータイムはお洒落ですが、現在は観光客専門になっているとか、観光客しか入らないかもしれないですね。 ここでお茶を頂いて少し休憩。 

近くに薬局もなく、ハンカチで足を縛って頑張った。 バンドエイドくらいはバックに入れておくべきですね。 失敗!。 

地下はいろいろなお店になっていて、リッチな気分になります。 

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