カルルシュテイン城。プラハの南西25km、14世紀建造の古城。ボヘミアの王カレル四世の創建。帝国の財宝の保管目的に建設された。15世紀にフス戦争で被害を受けた。 

17世紀にはスエーデン戦争で、18世紀にオーストリアのマリア・テレジア女帝の手になり、今世紀チェコに戻る。内部は王個人の礼拝堂や祭、壇寝室、当時のトイレなど見られる。 

 

 

 

 

 

 

 

坂がすごいから、馬車で登るというので、希望者のみ自前で乗った。ところが急な坂の前までで降ろされる。ここまでという。平らなとところなら徒歩で充分、坂がきついから乗ったのに、意味が無い。バカにされた感じ。 

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