左の写真、巨大な国立博物館。地下鉄を降りた場所にある。立派でびっくり、トイレを借りて出てきた。 ご免なさい。

右、お城の側のロレッタ教会。1626年創建の教会で、キリスト教の聖地に由来する。 13世紀に入って最後の十字軍が出発すると、パレスチナの聖母マリアの家が、天使によりサンタ・ルーサに運ばれた、という伝説に基づき、カトリック勢力拡大のため、各地に作られた。

その中でこれが一番美しいといわれている。本当にきれいです。 内部には1699年作で、6222個のダイヤをはめた聖体顕示台や、塔の中のアムステルダムで鋳造された27個の鐘など。早朝でしたので、閉まって、時間なくて見学でき、残念です。 

丘の上の聖ミクラーシュ教会は内部がすごいので、入場しようとして時間前に行って、待っていたら、係りの人が鍵を忘れたとか、取りに行ったら30分かかるとかで、間に合わないとわかり止めました。 出発時間までの自由行動の僅かの時間で、ここまできたのに残念です。

 

最後のハンガリーへ行く空港で、ボヘミアンの素敵な赤のカットグラスを購入しました。 そのためずーと持って歩くことになりました。送ってもらえば良いのですが、送料と保険を加えたら、日本で買った方がお得です。 現物より高く付きます。 割れ物だから当たり前ですね。

今回のプラハのガイドは、若い女性で日本語を勉強して、一生懸命の説明でし。 しかしさっぱり通じませんでした。日本には来たことないそうで、大学で学んだそうです。 外国ではこのような方がほどんとです。 

だから理解した振りするのは大変です。添乗員が補足してくれれば良いのですが、添乗員は添乗するだけとかで、何の勉強もしていないから、補足も出来ませ。 その上現地ガイドに失礼だとか、変な言い訳をしています。 

これは日本人的発想と思われます。現地ガイドにとっては、はっきり通じていないのだなとか、このように言えば良いのだなとか、現地ガイドもかえって勉強になると思います。

変な日本語を使っていても、誰も教えてあげないのも、可愛そうと思われます。正しい言い方を教えてあげるのも、親切ではないでしょうか。 いかがでしょ?

地下鉄も走っているし、新都心には高層ビルも、ぞくぞく出来ていますし、まだまだこれから発展する国でしょう。 歴史的な建造物もたくさんあり、魅力的な国で。
 プラハの町のお城と、旧市街は世界遺産に指定されています。 ぜひ時間があったら、訪れてみて下さいね。

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