マゼラン海峡を望むプンタアレーナスの人口13万人の砂の町。高台の展望台からマゼラン海峡を望みます。生憎の雨模様。よく雨が降ること。
海の色は鉛色。夕方でもあるし。近代的なビルは無い。パナマ運河が出来るまでは南の海路として栄えた。しかしパナマ運河が開通してからは寂れていった。今は漁港となっている。
中央辺りの青くなっている場所が港です。マゼラン海峡を渡る船が停泊しています。
町中のアルマス広場に立つマゼランの像。天を仰いでいます。彼は生きて帰れなかった悔しさを表しているのでしょう。
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