お土産物屋に案内する。なるほどそれで急いでいたのです。お茶屋さんです。黒茶というお茶。日本のお茶は緑色。黒いお茶は古くなった感じがする。しかしこの黒茶は黒い葉から作る。

黒茶は百年も持つといいます。しかし日本でどんなにいいお茶でも百年も置いておいたら気持ち悪がって嫌がられます。

黒茶は始めは沸騰させる。数分煮る。何回も繰り返して何回でも出せます。数日取っておいてもいいと言います。

日本の場合は「宵越しのお茶は飲むな。」と言われています。つまり一度お湯を通して、三煎位入れたら終わりです。

その説明している若い女性とガイドの曹さんが懇意にしているようです。それで鍾乳洞の案内が早足になったわけです。

赤い筒に黒茶がぎっしり詰まっています。立てて保存しているということです。

黒茶の写真と女性がお茶を入れている姿を写真に撮らなかったのは残念。

買いもしないで、失礼かと思って撮らなかったです。

右の写真、拡大図、よく見ると第二次世界大戦で日本に勝利したと書いてあります。

この黒茶はバカ高い。誰も買う人がいなくて気の毒でした。

日本人、韓国人のみの特別なお店とか。中國人は入れないと言います?特別なお店ということかな?

今回の旅行は最終日に外国人のみを案内する特別なお店3点箇所のみです。


左下の写真、左端の男性、添乗員の山崎拓実さん。


右端の方、現地ガイドの曹シヨウさん。

黒茶のお店の前で。


バスが到着する間、ツアーのお仲間です。

集合写真はありません。今回のツアー参加者は15名です。

男性9名、女性6名です。

平均年齢70歳位かな?

女性のみ若い方二人が写っています。

後ろ姿はガイドの曹さん。左端は添乗員。

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