9時30分、ロープウエイを下車。左の写真の奇岩群が聳えています。平面に見えますが、手前に離れています。
幾重にも連なっています。御筆搭です。筆のように先端が尖って林立しています。
古生代以降地殻変動と風雨の浸食で造られた奇岩奇峰。総面積264k㎡、約3000の石柱。800本の渓流。
右の写真、天子山の仙女献花、下の方の真ん中が膨らんでいる岩です。
見る人によっては見えるし見えない人には見えません。想像することです。
愛する皇帝を花を持って待って、待って待っていたが戦死したとは知らず待ちくたびれて石になったという伝説。
左下の写真、南天門、時間があったら上まで登りたいけれど。トイレだけ借ります。
ところがこのトイレ、何と洋式がありペーパーもありきれい。びっくりです。
とにかくこちらも暑い。近くにいる人達はすべて中國人の若者達です。年増や高齢者はいません。まだ観光に行く程進んでいないようです。
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