夜は民族舞踊の観賞。それぞれの民族の踊りを披露したが、説明していた人が中国語だったので、どこの部族の踊りかわからなかった。
踊っていた人は同じ人でしたが、服装はちがった。 10年前と違い、踊りもお化粧も場所も飾り付けも隔世の感じです。 まったくきれいで、ここが中国の南の奥地とはとても思えませんでした。
お料理の中に、雲南名物の過橋麺というのが出た。 それは沸騰したお湯を、うどん用のどんぶりに入れ、薄切りの生肉を入れて、そのあと薬味や野菜、麺をいれて食べる。
しかしどんなに沸騰したお湯とはいえ、配っているうちに温度は下がる。生肉だから心配だが、食べた。 味は結構おいしかった。
しかし、やはり翌日調子悪くなった。 次ページ