8月10日、帰国日。朝食前に部屋でスラックスの着替え。昨日着用のスラックスのポケットから2元硬貨を取りだしテーブルの上へ。着替えてそのままホテルの朝食会場へ。 会場入り口では宿泊客の部屋番号をチェックします。

食事を終えて部屋に戻ったら、先程置いた硬貨が見当たらない。 チップを集めるにしては早すぎる。従業員とグルになって、チップ集めをしているが、留守のすきに入って来る。ということが分かった。 

金目のものは見える所に置いてはダメという事。 2元の被害で済んだからいいようなものだが、泥棒は泥棒だ!

以前このページでも書いたが、他国でもお客がホテルをチェックアウトした直後、従業員が部屋を見て回り、チップを集めていた。 忘れ物を取りに行って分かりました。 

貧しいメイドのためと、慈悲心を逆手に取ったあくどい根性です。

 

 

 

成都 武候伺観光。

三国時代の蜀。漢の諸葛亮(孔明)を祭る祠。6世紀頃、明時代に主君、劉備、玄徳の陵墓となる。 忠武候にちなみ名がついた。

現存の建物は1672年再建、37万平方m、大門、ニ門、劉備殿、過庁、諸葛亮殿、 三義廟と6個の主建築が並んでいます。

上の写真、大門。

大門を通ると、両側に孔明をたたえた唐代809年の石碑。 文化価値高い。

いろいろ難しい説明がありますが、昨日の高山の登山で疲れ果てて、筆記する元気なかった。 すいません。  次ページ