九、一八事変陳列館。

これはツアーには入っていなかったのですが、みなさんが列車から見えるから、写真を撮ろうと興奮したため。金さんの特別の計らいで訪問できました。

中央の背広姿が金永国さんです。川上隆也に似てるでしょう。背が少し低いくらいかしらね。 弟といっても通じます。

一番右端が添乗員の鳥飼咲子さん。自信ありそうでしょうが本人はこれからと、謙遜しています。

「満州事変」60周年を記念して、この同じ場所に1991年に建てられた。

 




下右の石碑は倒された日本軍の碑。 この石碑の背後に展示館がある。

なぜか日本人はいれない方がいいようだ。 内容は日本のことを、ムチャクチャ悪く書いて、展示しているようだ。 白人の植民地にされたら、奴隷どころか犬と同様に扱われたのにね。

右の方に兵隊がたくさん集まっている。 気勢を上げているのかな?。

この辺の歴史は複雑ですから、中国の歴史書を見て下さいね。

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