四川料理の夕食は張家界から武陵源までバス移動。武陵源のホテル、午後8時着。ホテルで8時30分から夕食。

竹筒料理です。特別変わった物かと思ったら、入れ物が竹筒というだけ。中味は唐揚げとかレンコンの唐辛子炒め、エビのチリソウスのような物。特に変わっていません。少し味が着いています。その方が美味しいね。

竹筒が黒くなって古く汚い。日本なら古くなったらすぐ取り替えるのにね。

スープに細長く茶色い紐のような4cm位の物が入っています。コリコリして硬い。「何かしらね?ショウガで無いし?。」と

みなさん言っいます。ネットで調べたらネズミのシッポという事です。(あ~、食べないでよかったあ)。

右の写真、お皿に乗っている竹串に刺してある肉のような物は鳥のトサカらしい。コリコリしています。知らずに一個食べてしまいギョッとします。

中國は何がでるか分からない。中華風にいろいろ並んでいます。









真夜中過ぎの到着後、一日観光。遅い夕食で寝不足と疲れで、食欲無しです。

明日は早朝出発です。早く休まなくては、と思ったら何と蚊が飛んでいます。私は蚊に刺され易く弱い体質。

ホテルは4階の部屋、蚊が入って来る筈はないのに?蚊取り線香持参しましたが、マッチ持ち込み禁止で使用不可。夜も遅くフロントにマッチを借りに行けない。やむなくムヒを体中に塗りまくって寝ました。

外国旅行で今までロッジやコテージ風の一階に泊まったことはありますが、蚊が出た事はありません。まして都会の4階のホテルでは始めてです。やはりまだ表面だけで、一般大衆の生活は未開発なのかな?

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