3月31日、帰国の空港で。中央が添乗員の田辺知子さん。みなさん疲れた姿です。 添乗員は慣れ過ぎた方です。だから本人は分かり過ぎているためか、説明不足の場合が多々あった。 慣れ過ぎという事も場合によっては良くないね。
早朝4時30分ホテル発、ダブロヴニク発6時55分、ザグレブ発8時30分、アムステルダム10時30分発、ヘルシンキ16時10分発。
4月1日、9時20分成田着、4回飛行機乗り替え、すごい時間かかる。
クロアチアは不便な国です。まだまだ行きにくいし、英語も通じないし、世界遺産巡りも大変です。
今回のツアーのメンバーは29名。目立ったのは高齢のご夫婦が5組、高齢の女性友人2人が2組、男性友人2人が1組、母娘組が4組、1人参加は高齢の男性1人。
高齢の方が最近増えたようです。クロアチアまで来る人はもう行く国がなくなったからかな?少し前までは若い方ばかり多くて、高齢の方はあまりいらっしゃらなかった。良い傾向です。
現在の高齢の方々は若い時代、日本の戦後苦しい時代に働き詰めに働いて、今の豊かな日本を作り上げたのです。これからは若い時に遊べなかった分、健康で第二の人生をいろいろと楽しんで下さいね。
今回の旅行ではガイドや添乗員の説明を、メモを取っている方が多くいらした。いままではほとんどの方は聞き流しでした。 HP作成をし、インターネットに掲載しましたら、「淳子の外国旅行の写真集」では、膨大な量の検索が必要となり、URLでないと開けなくなりました。 2006年まではHPを掲載している方は、それほど多くはなかったので、URLでなくてもすぐに開けました。 2007年からは何か特徴がないと難しいですね。