昼食のレストラン。パラシヲデバージュ。建物はまるでアルハンブラ宮殿のよう。1913年オーストリア人のアシクロ、パジェ、ブランコにより4年の歳月をかけて造られた。当時の金額で256ドルかけた。

左の塔はアラブ式、中央の塔はフランス式、右の塔はイタリア式(大王ヤシの陰で見えない)。大王ヤシは国の木です。 右の写真、内部の様子。精巧な作り。中央の階段の下でギターで演奏している。


食事はチョイス出来る。始めはヤサイサラダ。どこでも同じ。

左は豚肉、右は魚料理。

肉類は硬くてナイフでも切れない。魚は日本では考えられないくらい生臭い。

これはこのレストランだけではなくすべてのホテルのレストランででも同じです。こちらでは硬くても、生臭くても平気なのです。

肉食人種には硬い、生臭いは通用しないのです。硬くてまずい、生臭くて腐りかけていても食べられればいいのです。

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