1月11日、ハバナ市内観光。薄ら寒い。ハバナのメインの観光地、革命広場。

キューバの人口1100万人、ハバナは200万人。日本の1/3の国土。
55%が現地人、25%がスペイン人、15%が黒人。
カトリックとアフリカ宗教。公用語はスペイン語?何故?

400年間スペインに統治されていた。その後アメリカに60年間支配された。チエ.ゲバラの革命闘争により独立、社会主義国家として、カストロが独自の政策で切り抜けて来た。病院、教育は無料。国土の国有化など。中国との関係強化。

左の写真、109mの高さの星形の塔。前の銅像は18mのホセマルティの像。

メーデイの時は国家評議会議長の演説会場、数十万人の人で埋め尽くされる。

右の写真、内務省の壁、チェゲバラの肖像。

右下の本人のサイン、「歴史は私を無罪にと証明するであろう」。1956年ボリビアで捕捉され、翌日銃殺刑で殺害された。 広場の向い側にあります。






右下の写真、情報通信省の壁、カミーロシェンフェゴスの肖像。右下の文字は「いいだろう。フェゴス」と書いてます。彼は文盲で字が書けず、口頭です。

カストロ達と革命に携わり、重要な役割を果たした。1959年セスナ機が墜落して亡くなった。広場の向い側です。     


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