1月14日、バラデロからコヒマルへ。 天候は悪く、待望の海はご覧の通りです。

コヒマルはヘミングウエイの「老人と海」の作のモデルとなった街。

バラデロはメキシコ湾に面して、細長い2,8kmの突き出たヒコカス半島です。1959年革命後にリゾート地として開発された。

両側が海になっています。晴れていたら海が両側に見えてさぞかし素晴らしい眺めでしょう。

右の写真、珍しく高台です。バクナグア橋。全長313m、高さ112m、キューバで最長です。
ハバナとコヒカス半島の境に位置するユムリ渓谷にかかる橋。

タンクローリーの隣を走っているのは、クラシックカーです。


左下の写真、橋の展望台で、楽器の演奏者達。どこでも陽気に音楽を奏でています。

バスは中国製で大型の観光バスです。青色の車体でどれも同じ。車体番号で見分けます。中国製のバスは値段は他国製の1/10というから中国製を買いますね。

今回は参加者が15名です。大型バスに15名ですから座席は一人で二人分でも余ります。

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