コペンハーゲン郊外にあるフレデリクスボー城。数年前以来の思い叶って、入場出来た。 順路に従い見学する。
フレデリスク2世が1560年から60年の歳月をかけて造り直した。 森、湖、広大な庭園とこの城は美しい。現在は国立歴史博物館となっている。 貴重な装飾品、絵画、宝物など展示されている。
始めはクリスチャン4世教会。 大理石で作ってある。見事な金銀の細工、壁には紋章が架けてある。
ヨーロッパの国々はみな同じでキリスト関係の絵画や細工で埋まっている。王様用の教会だから、ひときわ華麗、国王の戴冠式がここで行われた。古いパイプオルガンは1610年にエサイヤスコンペニウスにより造られた。 毎週木曜日の午後教会のパイプオルガンが演奏される。