夕食後タハイ遺跡で、夕陽鑑賞。

ハンガロア村の中心部から徒歩10分の近くにある7体のモアイ像。宿泊部屋からも近い。




















夕陽が沈むに従って、
夕焼が雲に映り、雲の動きにつれてオーロラのように揺れる。

見事な景色。空一面背後までピンクのオーロラに染まる。

思わず歓声を上げる。

長時間続く。






不思議な光景。

通常夕焼でこのように見える現象は滅多にない。

イースター島は南回帰線の南側。地球では光の反射が南極に近くなるので斜めに差す。そのため光の屈折による現象なのかもしれない。

翌々日、南回帰線の北側に属するタヒチのホテルで夕陽を眺めたが、光の屈折は高いためか日本の夕焼とあまり変わらず、すぐ陽が落ちて暗くなった。その違いかもしれない。

明日も良い天気の様子。   次ページ  太平洋地域