トンガリキ。 15体のモアイ像が並びます。

1960年チリ沖地震で全部倒されました。その窮状を見て、一枚の写真が残っていた。それを元に日本のタダノ建設が1992年~1995年、2億円かけて、重機やクレーンを派遣して、5年がかりで復元しました。

右の写真、入場口の横にあるモアイ、ハポネス像。日本に来日経験があります。一体だけあります。

右下の赤いマーク、ここから内部に入っていけない印。10万円の罰金です。

背後の小山は石切り場です。
















「モ」とは?未来。

「アイ」とは?生きる。

未来に生きる。
という意味

凝灰岩で出来ている。
1000体位ある。

時代と共に大型化する。


モアイ像、中央の一番大きい像、高さ10m、重さ10トン。どうやって運んだのかな?木を転がして運んだとか?腰に紐をつけて左右に動かしながら運んだとか?説はいろいろあるけれど。

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