有名なブランデンブルグ門。1788〜1794年、プロイセン王国の凱旋門として、建築家ラングハンスがアテネの神殿の門を真似て建てた。

門の上の古代ローマの4頭の2輪馬車のカドリカは、勝利の女神として造られて、ドイツ古典主義建築の傑作という。 

1806年ナポレオンがプロイセン軍を破った戦利品として持ち去ったが、1814年ベルリン市民が取り戻した。 第二次世界大戦で全壊したが1990年復元された。

東西分断時代はここに壁があったから通行出来なかった。

 

 

 

 

右、ペルガモン博物館の入り口。 通りの反対側にあります。 古代ギリシャのゼウスの大祭壇がある。 古代時代の物が展示してあります。 

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