8月8日、午後ポツダムのツェツィーリエンホーフ宮殿へ。 宮殿というから豪華な建物を想像したら、英国風の館という感じ。
第二次世界大戦末期、1945年7月17日から8月2日、米、英、ソ連の首脳会議が開かれ、日本を降伏させる作戦と、ドイツの戦後処理について話し合われた。
会談が行われた部屋は、当時のままで見学出来る。日本人には何となく厳しい感じがします。
この館はホーエンツオレルン家の最後の王子ヴェルヘルムが家族と住んでいた。館は木骨組で出来ていて牧歌的です。湖に面していて、すずしい感じです。 中庭のお花がきれいです。
一部はホテルに利用されています。