8月13日、空路ルクソールへ。9時45分発、10時15分着。カルナック神殿の威容。スフィンクス参道。なかなか凄い。 |
カルナック神殿の中でも、アモン大神殿は最大規模の遺跡。 王は太陽神ラーと結合することにより、国家の最高神となった。古王国時代は王自身が神であったが、新王国時代にはファラオはアモン神の庇護の基にある存在となった。
歴代のファラオはアモン神信仰の地に、神殿、オベリスク、神像など寄進した。 カルナック神殿は巨大化していった。
こんな格好で見学、砂埃と皮膚の乾燥を防ぐのに最適。唇もカサカサになる 髪も傷む。
現地の女性の着ているチャドルは、風が通ってかえって合理的ですね。 白人はこの時とばかり膚を出して焼いています。