チェスター大聖堂の内部、こちらもヨークの大聖堂に負けないくらいの荘厳さです。
キリスト教の聖堂はどれもこんな感じで高さもすごいし、ステンド・グラスも華麗です。
そして賛美歌を聞いていると、天に昇って行っても楽しいかなあー、という感じにさせるのは何なのでしょうか?
中世では医学の力はなかったから、神に頼るしかなかった。死を向かえるにあたり、教会の力で救われたのでしょう。
やはり宗教の力は偉大です。
このような物をたくさん見せられるうちに、自分もその気にさせられそうになるのが不思議です。
浄財でもしましょうか。