ホリールード宮殿。1502年ジェームス四世によって改装され宮殿になった。
メアリー女王の悲劇の舞台にもなっている。 エリザベス2世も滞在した。
内部に入場したかったが、時間が悪く無理でした。外国で見学時間を合わせるのはなかなか難しい。
中庭中央に冠を捧げ持った像が、古めかしく歴史を感じさせます。
右の写真、壁に掲げられているスコットランド王の紋章です。
イギリスとは違うといいたいのでしょう。
正面の門はいかにもイギリスの王宮のルネッサンス様式の華麗な作りです。
裏に広大なお庭があり、2億5千年前の火山の噴火で出来たという小さい山や湖のある丘があったりして、昔の狩猟場を思い出させます。