裏手には博物館がありますが、王冠、十字架、王の衣装、銃など展示してあります。撮影禁止ですから掲載出来ません。

その後女性は禁止という聖マリア教会に男性のみ入場しました。内部の撮影は男性に頼みました。しかし変ですよね。私達は異教徒です。イスラム教もキリスト教でもありません。ただの観光客です。

それなのにどうして女性は見学出来ないのか?解せません。女性は世界に半分います。特にイスラム教は女性蔑視です。しかし考えてご覧なさい。

女性がいなかったら子孫は増えません。男性が何人いようと子孫は出来ません。女性の方が数百倍大事なのではないですか?男性は一人でも大丈夫なのです。

反対に女性が一人なら子孫は絶えてしまいます。特にイスラム教は女性に厳しい。

先日の新聞にも掲載されていましたが、異教徒を好きになった男性と一緒になりたいという理由で父親に銃殺されたという話。何でこのような理不尽事が起きるのか?不思議です。

浮気も結婚前の関係も女性だけが罪を負わされて身内に殺されるとか。信じられないですね。浮気などは男が誘って起きる事、女だけが命を奪われ、男性にお咎め無しはおかしいですよね。

他国の宗教についてゴチャゴチャ言っても始まらないかな?

聖マリア教会。


内部の聖書の絵画。説明を聞いていませんから何も書けません。

覆っているカーテンを開けて見せてくれたようです。












右の写真、その間シオン大聖堂の庭に植えてあるジャカランタの紫色の花を眺めていました。

隣に巨大なオベリスクが立っています。

17時30分見学終了。








ホテル帰着、17時40分。


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