3月19日、午後3時50分、デブレ・ベルハン・セラシー教会見学。「丘の上の三位一体教会」の意味。1682年イヤス帝が建立。

ゴンダールには44個の教会があった。1790年スーダンのイスラム教勢力に攻撃されたが唯一残った。

ここでも靴を脱ぐ。ダニ対策で靴下の上にビニールを履く。女性は帽子を取る。(これは礼儀として当然の事)
















天井には150の天使が描かれています。「神はすべの方向を見ている」という事を表しています。

この顔立も子供の顔をように見えますが大人もお年寄の顔も同じです。目が真ん丸でギョロ目です。

聖堂の上の十字架はゴンダールの十字架と呼ばれている。





















右下の写真、教会の背後(後ろ側)です。
周囲は頑強な砦に囲まれています。

5個の塔があります。見張り搭です。

これでスーダンからの攻撃を撃破したということです。


16時15分出発。

ゴンダールの町中で、水色の三輪タクシーがガソリンスタンドに並んでいます。愛らしいタクシーです。 


キューバのオートバイの二輪車のタクシー(ココタクシー)と似ています。

経済事情は厳しい物を感じます。


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