上の写真、謁見の間。シャンデリアの重さ900km、ウインチで上げ下げして掃除やロウソクの取り替えなど出来る。 階段の奥には玉座が出来る予定でした。
また壁の絵画はそれぞれ各国の大使や物語の絵画で、意味があるらしい。王が滞在したのは172日。
王の突然の死により完成していない。 ヴェルサイユ宮殿のようにはきらきらしていない。 天井が木製のためか落ちついて見えます。
右の写真、王の寝室。 ロイヤルブルーがお好き。たった172日の滞在とはもったいないことですね。
次ページは大宴会場。 最上階にあります。